餌の話 前回 kingyokon.hatenablog.jp
浮上性の餌をシリンジで空気を抜いて沈める方法を知ってから、これまで使ったことのなかったいろいろな浮上性の餌に手を出している私ですが、しばらく使っているとシリンジのゴム部分(ガスケットと言うらしい)が取れて使えなくなることに気付きました。
1本目の時は使い方が悪かったのかとまた買ってきたのですが、2本目は餌を入れて空気抜き中にゴム部分が押し子から外れて外筒の中に残ってしまいました。1本目は外れてからも何回かは押し子にゴムを戻すことができたけれど、この時は無理で餌を押し潰しました。。
調べてみたらシリンジは消耗品なんですね、、ペットショップにあった給餌用のものも「1〜2週間で製品としての寿命を迎えます」と書いてありました。そうだったのか。。
新しいのを買うのは簡単だけど、プラスチックごみを増やすのもなんだかなあ。と思いつつまた買ってきました。ガスケットがゴムじゃないやつなら違うのかしら。
シリンジに頼って浮上性ばかり使うのも考え直そうと、最初から沈下性の餌も使うことにしました。
とりあえず以前買ってまだ開けていなかった「トレビオらんちゅうのエサ」を使い始める。前に使ったことのある「トレビオライフらんちゅうのエサ」とは大きさは同じで原材料が違いました。
沈下性の餌だと選択肢が大分狭まるというか。増体用が多い気がする。あんまり大きく育てたくないので手を出しにくい。トレビオが無くなったらエンゼル沈降性でも使おうかなあ。
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