金魚めんこ

金魚について書いたり描いたり、関係なくても無理やり金魚がらみにしたりするブログ。

今年最初で最後の献血/さようなら献血カード(昨年の話)

一昨年描いたの再掲
先日、献血バスで全血400mlやってきました。
献血履歴によると昨年2022年は成分5回全血1回の計6回でしたが、今年2023年はこの1回に留まりました。今年は2回ほど成分やろうと予約もしていたのですが、1回は貧血の値でできず、もう1回はバスに乗り遅れて予約時間に間に合わず、でした。
最寄りの献血ルームでも車で2時間以上はかかるのもあり間に合うか心配なので正直あまり予約はしたくないのですが、受け入れ側としては予約推奨なのでなあ…。
私は「一日分の鉄分を含む」系の食品等で予め鉄分ドーピングしておかないと濃さが足りなくて献血できないことが多いので、今回も事前に準備して行ったところ、前回献血できなかった値に比べて数値上は大分改善されたように見えるらしく褒められてしまいました。本当は普段の食事からしっかり摂ってるのが望ましいんだよな。。

献血で貰ったもの
今回は献血バスの運航スケジュール表を見て、たまたま休みの日の開催がそこだったのであまり馴染みのない地域のコミセンに行きました。
市からは食器洗い用洗剤、地域からはみかん、ゆでたまご(!)、牛乳(要冷蔵!)をいただきました。
食器洗い用洗剤については私はヤシノミ洗剤一択なのと香料の入ったものは使いたくないので、後でほかの人に貰ってもらいました。
いくら手が荒れるからってなんで洗剤に保湿成分を入れてしまうんだろう…。

94回目
今回で94回目でした。
地域的に(献血ルームがなくて献血バスで全血400ml×年2回までしかできないことが多いので)女性で献血回数93回というのは珍しいと看護師さんに褒められました。
コロナ禍前はもっと早く100回に到達できそうと思っていましたが、遠出もしなくなったのでなかなか…。
来年はとりあえず目標4回にしておこう。

※以下は昨年2022年10月に、献血カードから献血アプリに切り替わった時のことを書いていたもので、下書きのまま放置していたのを手直ししました。

2022年9月末に、日本赤十字社【ラブラッド】から「献血カードのアプリができました」とLINEが来て、アプリができたことを知る。
※ラブラッド…献血web会員サービスの名前。献血の予約をしたり過去の記録の確認などができる。以前は複数回献血クラブという名前でした。

www.jrc.or.jp

献血結果はWebでも確認できるので、ハガキはその後の処分も面倒だしいらないなあ…と思っていました。
さっそくアプリをインストールして手続き中、これまでの献血カードは次回献血時に回収されることになると知る。献血カードだと直近3回分がどの都道府県でいつ何をやったかが一目で分かるところが好きだったのですが、献血アプリではそれがないので残念。登録後に後戻りもできず、嫌だからと旧システムを使い続けるのも変な話なので受け入れる他ない。

献血後に献血ルームでそのまま記念に写真を撮るのも好きだったのです(思い出)

www.instagram.com とか

www.instagram.com とか

www.instagram.com とか



いつもはそんなことは全く考えないのですが、今回は血の出が悪くて機械が何度もピーピー鳴って止まるのを繰り返したからなのか?採血後の黄色い血小板のバッグを看護師さんが持っていくのを見て、バイバイと声を掛けたい気持ちになりました。そして「私が作りました」の言葉が浮かぶ。私が生産者です。
ところで↑ツイッターで、一つの文の中で「袋」と2回言ってしまっている。後から付け足したりして重なってることに気が付かないまま投稿したもよう。「日本語リテラシー」を受講したのにねえ。「袋に収まり看護師さんに持っていかれる黄色い血小板を見て」かな。
あっ「片手だと紙の本より電子書籍の方が読みやすい」と書きましたが放送大学の印刷教材(テキスト/教科書)に電子書籍があるわけではないです。紛らわしい書き方をしてしまった。

↑この時の献血東京オリンピック時のグッズらしいクールジェルシートやらリフレッシュボディシートやらをもらいましたが、その後結局使わずに処分しました。。

その他 kanson.hatenablog.jp 他でやっていた版権もの絵のブログをはてなブログに引越しました。よかったら見てね