水槽に入れている、投げ込み式フィルター以外のろ材関係のもの。
以前は牡蠣殻くらいだったけれど今はなんだか色々入れています。
それぞれ交換時期になったので買ってきたりしました。
(写真の出目金はキャリコがあんこちゃん、白勝ち更紗があんにんちゃんです)
牡蠣殻
これまで使っていたのはスドーの特撰かきがら徳用600g(120g×5袋)で、以前は袋そのまま使っていましたが、小さい水槽が増えてからは水作エイトのカートリッジに入れて使っていました。
が、カートリッジに牡蠣殻、出し入れが面倒なので、交換にあたって袋に入っているのをそのまま使おうと思い、上記スドーのより量が少ないのを買ってみました。
交換目安が2〜3週間と短い(スドーのは2〜3ヶ月)のが気になりますが安いからしょうがないのかな。様子見。
ゼオライト
ゼオライトは去年からサンミューズの「ゼオライトの玉」(MIXカラーがかわいい)だったり、水草のおもりのゼオライトの石を一部の水槽に入れていました。
このA-CUBE Factoryの生ゼオライトは、去年の秋に当時使っていたロカボーイSの底砂利をゼオライトに換えてみようと買ったものです。
その後ロカボーイからスポンジフィルターに移行したため、使っていたゼオライトは古いストッキングを切ったものに入れて、ヨウ素殺菌筒にぶら下げていました。
交換目安は半年に一度とあったけど半年以上過ぎていたよ。。(以前は直接パッケージに交換日というか使い始めた日を書いてましたが、普段そのパッケージを確認することもなく交換目安を過ぎてから気付くことがほとんどだったので、金魚飼育用に無印良品のマンスリーノートを買ってきていつ交換したとかそれに書くようにしました)
交換にあたり、今度はお茶パックに入れることにしました。使ってみて中身出てくるとか破れるとかあれば考えます。
リバース
リバースシリーズを使い始めたのは、去年出目金水槽用に水作エイトコアSを買う時にリバースグレインカートリッジ入りを買ったのがきっかけでした。多分効果もよく分からないだろうからと使い終わったら中身を牡蠣殻に入れ換えて使うつもりだったのです。
その後、ウォーターエンジニアリングの「リバースリキッドゴールド」という多機能カルキ抜きをインスタで知った時に、そういえばうちの出目金水槽にもリバースシリーズのカートリッジを使っていたなあと。
出目金水槽にはその後も継続してリバースグレインカートリッジを使い、60cm水槽にはそのMサイズ、頂天眼水槽と丹頂水槽はカートリッジに牡蠣殻を入れていたのもあり代わりにバイコムのバフィリバース(外掛けフィルター用ですが水槽内に置くだけでも可)を使うことにしました。(出目金水槽にはMサイズのカートリッジに牡蠣殻を入れて水槽内に浮かせていました)
効果はというと、そういえば水がいつも透明できれいだなあと。濁ったりしていないなあ。
ゼオライトの効果かもしれぬぞと思ったけれど当時ゼオライトを入れていなかった丹頂水槽でも水がきれいだったので、きっとリバースの効果なんだろうということにしました。
今回の交換にあたり、60cm水槽以外は全てバイコムのバフィリバースに統一しました。
全部入れた後
出目金水槽はMサイズなので水槽の約半分がろ材関係で埋まってしまった。あんまりあれこれ入れるのもどうなんでしょうね。。
頂天眼水槽も似たような並びになってますがそちらはLサイズ水槽なので少し余裕があります。
大きい水槽は
長物&玉錦の60cm水槽と丹頂水槽には、3月末にダイソーのパワーゼオライトをどんなもんだろうと買ってきて洗わずにそれぞれ投入。交換目安が1ヶ月なので次はどうしようかなと思っていたら、このゼオライトと牡蠣殻が一緒になっているのを見つけて使ってみることにしました。
「高級金魚」のろ材なのか「高級」金魚のろ材なのか。
それまで牡蠣柄を入れていた水作エイトコアのカートリッジが空いたので、アクア工房のエアーリフト式殺菌筒の中のヨウ素ろ材を取り出してカートリッジに移し替えました。殺菌筒、汚れを落とすのがめんどうだし丹頂水槽のはキスゴムがくっつかなくなってたしで使うのやめようかなと思っていたのです。出目金水槽と頂天眼水槽も今度掃除する時に移し替えよう。