梅雨時期は病気が出やすくなると言いますが、6月中旬〜下旬にかけてうちにもやっぱり出てしまいました。
今年の5月でうちに来て丸6年になった庄内金魚3匹の内、透明鱗でヒレが長いのが尾ぐされ発症。
今年に入ってから、目が白く濁ることがたまにあったし、底でじっとしていることが増えたけれど、年齢的なものだろうと、特に隔離して様子を見るということはこれまでしていませんでした。
尾ぐされが出た翌々日に松かさで完全に鱗が開き、弱っているところにエロモナスが効いてしまったのかあとここで気付く。
その後透明鱗のヒレ長いのは亡くなり、今度は白くてでかいのに赤斑が出てしまいました。
水槽全体1日エルバージュしたけど、遮光しないといけないのを忘れてライトをいつも通り点けっぱなしだったし、水草は外したけれどゼオライトなんかの吸着系ろ材を入れたままにしていたので、効果があったのかどうかはあやしい…。
白くてでかいのはエルバージュ後に隔離して、塩水浴で赤斑は解消しました。
念のため、最近は掃除の際にカテキン浴をしてから金魚らを水槽に戻しています。
リンク
