放送大学の単位認定試験期間が終わりました!
しかし、勉強はまだ不十分なので今学期履修科目の学修は続けます。
試験に集中する期間も終わったので今学期の履修科目に関連する本を読もうと、昔「自炊」(紙の本を裁断して、スキャンして、PDF化)してiPadのi文庫HDに取り込んでいたブルーバックスの「新しい高校地学の教科書」を読み始めました。買った当時は、興味はあったものの結局最初の方しか読まなかった覚えが。
そしたら「ダイナミックな地球’21」をやった後だからか読み進めるのが楽しい。そして出てきた「モホ面」「シャドーゾーン」の字面で楽しくなって一人喜ぶ。小学生男子か。
「ダイナミックな地球’21」は放送大学に入学を決める前から、これやりたい!とほとんど名前だけで履修を決めた科目です。ジャケ買いか。
もう20年も前になりますが、高校生の頃、選択科目の中で地学を選びたかったけれど自分のいたコースでは選択できなかったという。
これ1冊ちゃんと読み終わってからにすればいいものを、もっといろいろ読みたくなって図書館でいろいろ借りてくる始末。
図書館に行ったら目的の本だけ借りてさっさと帰ればいいのに、大体いつも周りにある面白そうな本を見つけて借りる冊数が多くなってしまう。
今は主に「見えない絶景 深海底巨大地形」と「宮沢賢治の地学教室」を読み進めています。楽しい。
通信指導問題の提出期間前だったと思うけど、テキストに参考文献で載ってた「生命と地球の歴史」を図書館で借りて読んで、返却期限延長して読み終わるのに1ヶ月かかってました。
「チェンジング・ブルー」もいつか読みたいと思っていて参考文献に載っていたのを機にKindleで買ったけれどやっと半分くらい、しかも間が開いちゃって内容を忘れてたりする。。
よっぽど必要なもの以外は教材を進めるのを優先にして試験終わってから読むことにしようとそれから思いました。。