金魚めんこ

金魚について書いたり描いたり、関係なくても無理やり金魚がらみにしたりするブログ。

投げ込み式フィルターのことあれこれ。砂利部分の蓋が外せず毛抜きを引っ掛けて開けていた。

フィルターはもっぱら投げ込み式を使っております。昔から家で使っていたこともあって水作エイト派。いろいろ手を出して見るんだけれど最後にはやっぱりこれに戻ってくる水作エイト。

昨年12月、水作エイトコアM×2つだった庄内金魚&玉錦の60cm水槽に、懐古堂のスポンジフィルター60Sを追加しました。

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真ん中が懐古堂のスポンジフィルター。1月半ばの様子
(買った時はスポンジフィルター初めて使うなあと思っていたけど、よく考えたら2000年代にテトラのとか一時期使ってみたことあったわ)

その後、他の水槽にもスポンジフィルターを入れたくなり、

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Plus One HG50
1月初め、1匹から2匹になってフィルターを1つ追加しようと考えていた丹頂水槽へ、近場で売っていた有限会社JUNのPlus One HG50というのを入れてみました。
懐古堂のと違ってずっしりしておらず軽いです。
また、エアーストーンが入っていなくて泡も大きめ。

頂天眼水槽と出目金水槽には水作エイトコアS&ロカボーイSを入れていて、ロカボーイの交換用ろ材がまだ残っていたのでそれが交換時期になったらスポンジフィルターに換えようと思っていました。
が、早くスポンジフィルターを使いたかったので、1月半ば、ろ材を交換して2週間くらいでしたがもう換えてしまいました。

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ペット用品のチャームで買った懐古堂のスポンジフィルター30S
「金魚大好き」が遠目からなんとなく「水曜どうでしょう」のロゴに思えてきた。いやよく見ると似てないのですが。

この、水槽の中でそう簡単には動かないぞというずっしり感がなんだか安心します。この間の震度4の地震でも懐古堂のスポンジフィルターは動かなかった。
何より、底の砂利を洗う手間がないのが楽でいいわ〜。飼育水でスポンジをもみ洗いしてホースに付いた汚れを落として終わり。

ロカボーイの底砂利をゼオライトに換えていたので、じゃあゼオライトは何に入れよう。となり、古いストッキングを切ってそれに入れて結んで、殺菌筒に引っ掛けておくことにしました。。

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現在はこんな感じ

ところで以前、ロカボーイの底砂利の蓋の外し方が分からなくて、掃除の度に毛抜きで引っ掛けて外していたことがあります。

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毛抜きで
その後、側面を少し押して蓋を浮かせてから外すことを覚えました。
コトブキ工芸のろかドームも一時期使っていましたが(中のろ材は別のに換えてました)、こちらの底砂利の蓋は手ではどうやっても開けられなくて、毎回毛抜き引っ掛け。
面倒なのでろかドームは使わなくなりました。形は好きなんだけれどなあ。

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コトブキ工芸のろかドームS。形が丸いので掃除はしやすかった

ちなみに正直に言うと、投げ込み式フィルターの底砂利部分を定期的に洗うようになったのはここ数年の話で、昔はケースごと軽くゆすぐくらいで開けて掃除したことはありませんでした。。開けてみると結構汚れ溜まってるのよね。。
水作エイトはコアになってから、ろ材を取り出したら砂利部分のカバーを簡単に外せるので掃除は楽になりました。でもその後、砂利をなるべく均一に戻さないとカバーがなかなか一発で爪部分に収められないのが難です。
そうだ、水作ニューフラワーDXも過去に使っていたことがあるのですが、箱の説明を見ても自力で開ける(外す)ことがどうしてもできなくて、飼育水でケースごとゆすぐだけでフィルターの交換をしたくてもできなかったな。。





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